坂神隆広（日本ハム）

坂神 隆広

さかがみ・たかひろ
生年月日：1958年5月1日
投打　　：右投げ右打ち
身長/体重：178cm/70kg
ポジション：捕手/内野手
出身　　：長野県
ドラフト：1976年ドラフト外
経歴　　：松商学園高校-日本ハムファイターズ（1977～1980）

※一軍出場なし

選手概要

捕手。

松商学園高校時代は、3年春に県大会で優勝。また、3年夏には甲子園へ出場。2回戦でPL学園に敗れた。この時の1年後輩に川島正幸がいる。

1976年にドラフト外で日本ハムへ入団。長打力があるという前評判だった。

プロ1年目～引退まで

1年目の1977年は二軍で36試合に出場。打率.146、0本を記録した。

2年目の1978年は二軍で34試合に出場。打率.254、1本、8打点を記録した。

3年目の1979年は二軍で27試合に出場。打率.162、0本、1打点を記録した。

4年目の1980年は内野手へ転向。二軍で20試合に出場し、打率.172、0本、1打点を記録した。

同年限りで日本ハムを退団。

余談だが、パチンコが趣味の選手で「最高で7000円稼いだことがある」と1978年に語っていた。また、当時の選手名鑑によると女性ファンが多かった。

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【1976年　日本ハムドラフト指名選手】
1位：黒田真二（入団拒否）
2位：藤沢公也（入団拒否）
3位：末次秀樹（入団拒否）
4位：大宮龍男
5位：柿田登（入団拒否）
6位：下田充利
ドラフト外：岡部憲章・坂巻明・坂神隆広・石井博明・大西正裕・島田誠・西井敏次