カルメロ・マルチネス
マルチネス Carmelo Martinez
生年月日:1960年7月28日
投打 :右投げ右打ち
身長/体重:188cm/96kg
ポジション:内野手/外野手
出身 :プエルトリコ
ドラフト:なし
経歴 :カブス-パドレス-フィリーズ-パイレーツ-ロイヤルズ-レッズ-オリックス・ブルーウェーブ(1992)
選手概要
外国人内外野手。エドガー・マルティネスの従兄としても知られる。
アメリカ時代
1983年にカブスでメジャーデビュー。その後、1991年まで複数球団を渡り歩き、MLB通算1003試合、打率.245、108本、424打点を記録した。
1992年にオリックスのテストを受けて合格し、入団。
オリックス時代
1年目の1992年は42試合に出場。打率.227、6本、23打点を記録した。
同年は左手首の手術のため、7月中旬に帰国。それ以降は出場がなく、この年限りで自由契約となった。
一応、打率は低いものの出塁率は高く、OPS.745とある程度の数字は残していたが。
NPB退団後
翌1993年以降はマイナーリーグやメキシコリーグでプレーし、1995年限りで現役を引退。
エピソード
・明るい性格で、オリックス時代もすぐにチームに溶け込んでいた。
【1991年オリックスドラフト指名選手】
1位:田口壮
2位:萩原淳
3位:本東洋
4位:鈴木一朗
5位:北川晋
6位:西芳弘
7位:山本大貴
新外国人:トーベ、マルチネス