クライド・ライト
ライト Clyde Wright
生年月日:1943年2月20日
投打 :左投げ右打ち
身長/体重:185cm/90kg
ポジション:投手
出身 :アメリカ
ドラフト:なし
経歴 :エンゼルス-ブルワーズ-レンジャーズ-読売ジャイアンツ(1976途~1978途)
球種 :ストレート、スクリュー、スライダー
選手概要
短気で知られた外国人左腕。
メジャーリーグではエンゼルスなどでプレー。1970年には39試合、22勝12敗、防御率2.83という成績をマークし、MLB通算で329試合、100勝111敗、防御率3.50を記録するなど、活躍を見せた。
巨人時代
1975年にレンジャーズで25試合、4勝6敗、防御率4.44の成績を残すと、翌1976年4月に巨人へ入団。
同年は21試合に登板し、8勝7敗、防御率3.32を記録。チームの優勝に貢献し、日本シリーズでも第5戦で本塁打を放って勝利投手に輝いた。
翌1977年は31試合、11勝9敗、防御率4.24を記録。2年続けて優勝に貢献した。
しかし、好成績を残しながらも「気性が激しい」と言われており、長嶋茂雄監督の降板命令に激怒して自分のユニフォームを切り裂いたこともあった。
さらに1978年6月17日のヤクルト戦では審判の判定に激高。カメラマンに腹を立て、カメラを壊したこともあった。こうした短気な性格からついたあだ名が「クレージー・ライト」
1978年途中にはフロントとも揉め、途中退団。同年の成績は7試合、3勝2敗、防御率4.97だった。
NPB退団後
現役引退後は保険のセールスマン、スポーツクラブの講師などの仕事をしたあと、実業家へ転身
プライベートでは、アルコール依存症のために二度入院するなど苦労した。
選手分析
・スクリューを武器とし、他にスライダーなども投げた。
・堀内恒夫曰く「150kmは出ていないが、それに近いくらいの速さのストレートを投げた」
【1975年 巨人ドラフト指名選手】
1位:篠塚利夫
2位:岡田忠雄
3位:中畑清
4位:猪口明宏
5位:山本功児
6位:柿木孝哉(入団拒否)
ドラフト外:黒田真治・外園正・平田薫・小泉泰重・二宮至
新外国人ライト